メーカーズマーク:バーボンウイスキーの真髄を味わう
メーカーズマークはバーボン初心者にもすすめやすい1本|テイスティングノートと飲み方
メーカーズマークは、バーボン初心者にもすすめやすい1本だと思います。
バーボンというと「強い」「クセがある」「飲みにくそう」と思われることがありますが、メーカーズマークは甘みと香りがわかりやすく、ロックでもハイボールでも飲みやすいタイプです。お店で出していても、初めてバーボンを飲む方に説明しやすい銘柄です。
この記事では、メーカーズマークのテイスティングノート、飲み方、ドンキホーテなど店頭で買う時の注意点、初心者におすすめできる理由を、実際に店で扱ってきた感覚も含めてまとめます。
この記事でわかること
- メーカーズマークの香り、味わい、余韻
- ロック、ハイボール、ストレートでの印象
- バーボン初心者にすすめやすい理由
- ドンキホーテで見かける時の注意点
- おすすめできる人、少し合わないかもしれない人
メーカーズマークとは
メーカーズマークは、赤い封ろうのボトルでよく知られているバーボンウイスキーです。見た目の印象が強いので、ウイスキーに詳しくない方でも「見たことがある」と言われることが多いです。
味の方向性としては、荒々しさよりも、甘み、香り、まろやかさが前に出るタイプです。ライ麦の代わりに冬小麦を使うことで、口当たりがやわらかく感じやすいと言われています。
もちろん、アルコール度数はしっかりあります。ジュースのように軽いお酒ではありません。ただ、バーボンの中では説明しやすく、最初の1本として選びやすい銘柄だと思います。
価格や在庫は時期や店舗で変わります。ドンキホーテやスーパーで見かけることもありますが、まとめ買いを考える場合はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングも比較しておくと安心です。
メーカーズマークのテイスティングノート
ここからは、店で出したり自宅で飲んだりしている感覚で、メーカーズマークのテイスティングノートをまとめます。
香り
グラスに注ぐと、バニラ、キャラメル、はちみつのような甘い香りが先に来ます。バーボンらしい樽の香りもありますが、煙っぽさや強い薬品っぽさはあまり前に出ない印象です。
この香りのわかりやすさが、メーカーズマークの良さだと思います。初めてバーボンを飲む人にも「甘い香りがするでしょう」と説明しやすいです。
味わい
口に含むと、甘みとまろやかさを感じます。キャラメル、バニラ、少し焼き菓子のような印象があり、後半にバーボンらしい樽感と軽いスパイスが出てきます。
強烈な個性で押してくるタイプではありません。良く言えば飲みやすく、悪く言えばバーボン上級者には少しおとなしく感じるかもしれません。
余韻
余韻は甘さが残りやすいです。長く重く残るというより、バニラやキャラメルの印象がふわっと続きます。ロックにすると氷が溶けて、さらにやわらかく感じます。
甘さ
メーカーズマークは、バーボンの中でも甘さを感じやすいほうだと思います。ただ、ベタベタした甘さではなく、樽由来のバニラやキャラメルの甘い香りが重なっている感じです。
甘い香りのあるウイスキーが好きな人には合いやすいです。反対に、ドライでスモーキーなウイスキーを求めている人には、方向性が少し違うかもしれません。
メーカーズマークの飲み方
ロック
メーカーズマークを一番わかりやすく楽しむなら、ロックはかなりおすすめです。氷で少しずつ冷えて、アルコールの角がやわらぎ、甘い香りが残りやすいです。
バーボン初心者に出す時も、いきなりストレートよりロックのほうがすすめやすい場面があります。氷が溶けるにつれて味が変わるので、ゆっくり飲むのにも向いています。
ハイボール
メーカーズマークのハイボールは、甘い香りが炭酸で立ちやすく、食事中にも飲みやすいです。バーボンのハイボールに慣れていない方でも、比較的入りやすいと思います。
作る時は、氷をしっかり入れて、メーカーズマークを注ぎ、炭酸水を静かに入れます。レモンを少し添えると、甘さがすっきりします。
ストレート
香りをしっかり見たいならストレートも良いです。ただ、初心者の場合はアルコール感が強く感じることもあります。最初は少量で試して、きつければ少し加水するくらいがちょうどいいと思います。
お店で出している視点
お店でバーボンを出していると、メーカーズマークは説明しやすい銘柄です。
バーボン初心者の方にも出しやすく、女性にもすすめやすいと感じています。もちろん、お酒に性別は関係ありません。ただ、甘みと香りがわかりやすく、ボトルの雰囲気も良いので、「バーボンは初めて」という方に出しても反応が悪くなりにくいです。
ジムビームより少し特別感があり、ブラントンやブッカーズほど構えずに飲める。店飲みでも家飲みでも、その中間に置きやすい1本です。
ドンキホーテでも見かけることがあります
メーカーズマークは、ドンキホーテでも見かけることがあります。ウイスキー売り場がしっかりしている店舗なら、定番のバーボンとして置かれていることもあります。
ただし、在庫や価格は店舗や時期で変わります。「ドンキホーテなら必ずある」とは言い切れません。セールや店舗ごとの品ぞろえでも変わるので、近くの店舗で見つからないこともあります。
価格についても、日常的に買いやすい価格帯に入ることが多い印象ですが、断定はできません。Amazon、楽天、スーパー、酒屋、ドンキホーテなどで、その時点の価格を比較してから買うと安心です。
メーカーズマークをおすすめできる人
- バーボン初心者で、最初の1本を探している人
- 甘い香りのウイスキーが好きな人
- ロックやハイボールで飲みやすいバーボンが欲しい人
- 家飲み用に、少し満足感のある定番を置きたい人
- お店でお客様に説明しやすいバーボンを探している人
逆におすすめしにくい人
- スモーキーなウイスキーを求めている人
- かなりドライで辛口の味が好きな人
- 樽感やアルコール感が強いバーボンを飲みたい人
- とにかく安い大容量ボトルを探している人
そういう人には、メーカーズマークより別の銘柄のほうが合う場合があります。コスパ重視ならジムビームの大容量、上品さを重視するならウッドフォード・リザーブ、特別感を出したいならブラントンなども比較しやすいです。
まとめ:最初の1本にも、家飲みにも、店飲みにも使いやすい
メーカーズマークは、バーボン初心者にもすすめやすい定番の1本です。
香りはバニラやキャラメル系でわかりやすく、味わいはまろやか。ロックでもハイボールでも使いやすく、ストレートで香りを見る楽しみもあります。
価格や在庫は時期や店舗で変わりますが、日常的に買いやすい価格帯に入ることが多く、ドンキホーテやスーパー、Amazon、楽天などで見かけることもあります。買う前には、その時点の価格と在庫を比較しておくと安心です。
最初の1本にも、家飲みにも、店飲みにも使いやすい。メーカーズマークは、そういう意味でかなり扱いやすいバーボンだと思います。
メーカーズマーク関連記事
メーカーズマークをもう少し深く見たい方や、他のバーボンと比べたい方はこちらも参考になります。
