オールドクロウは安くて飲みやすい?味・飲み方と12本ケース購入レビュー

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オールドクロウ(OLD CROW)は、長い歴史を持ちながら、今も比較的手頃な価格帯で見つけやすいバーボンです。

高級バーボンのような重厚さや複雑さを期待する銘柄ではありません。その代わり、40度で構えずに飲めて、ハイボールやコーラ割り、カクテルに使いやすい。家に置いて普段飲みする一本として、立ち位置がわかりやすいバーボンです。

私は楽天市場で12本入りのケースを購入しました。購入時は12本で15,928円、1本あたり約1,327円となり、単品で買うよりかなり割安でした。価格は変動するため、現在も同じ条件で購入できるとは限りません。

この記事では、メーカーの公式情報と国内での販売状況をもとに、味と香り、おすすめの飲み方、向いている人・向かない人、ジムビームやオールド・グランダッドとの違いを分かりやすく解説します。

先に結論

  • 40度で、気軽に試せるバーボンを探している人に向いている
  • 公式の味わいは、バニラ、キャラメル、軽いオークが中心
  • まず試すなら、よく冷やしたハイボールがわかりやすい
  • 濃厚さや長期熟成らしい奥行きを優先する人には向きにくい
  • 価格だけで決めず、700ml・750ml、正規品・並行輸入品、送料を確認したい

ほかの定番と見比べてから決めたい方は、バーボンおすすめ銘柄一覧も参考にしてください。

目次

オールドクロウはどんなバーボン?

オールドクロウは、James B. Beam Distilling Co.が扱う歴史あるバーボンブランドです。ブランド名は、ウイスキー造りの工程を科学的に整えることに貢献したDr. James C. Crowに由来します。

現在の公式ページでは80プルーフ、つまりアルコール度数40%と案内されています。強いバーボンに慣れていない人でも比較的入りやすく、割って普段飲みする用途にも合わせやすい度数です。

項目 内容
商品名 オールドクロウ
英語表記 OLD CROW
種類 ケンタッキー・ストレート・バーボンウイスキー
原産国 アメリカ
アルコール度数 40%(80プルーフ)
容量 国内流通は700ml・750mlがあり、販売店や輸入経路で異なる
ブランド James B. Beam Distilling Co.
公式の味わい バニラ、キャラメル、軽いオーク
おすすめの飲み方 ハイボール、コーラ割り、ロック、オールドファッションド

国内の通販では、正規品の700mlと並行輸入品の750mlが混在しています。ボトルだけを見て同じ商品だと思い込まず、購入画面で容量、輸入区分、箱の有無を確認してください。

結論|オールドクロウは普段飲み向けの手頃なバーボン

オールドクロウの良さは、気負わず使えることです。特別な日に少量ずつ味わう高級バーボンではなく、ハイボールやコーラ割りを自宅で楽しみたい日に手を伸ばしやすい一本です。

向いているのは、次のような人です。

  • 手頃な価格帯からバーボンを試したい人
  • 40度のバーボンを気軽に飲みたい人
  • ハイボールやコーラ割りを中心に楽しみたい人
  • 昔ながらのアメリカンバーボンの雰囲気や歴史にも興味がある人

一方、濃い樽香、長期熟成らしい厚み、50度前後の力強さ、贈答品らしい特別感を重視するなら、別の銘柄も比べたほうが納得しやすいでしょう。オールドクロウは「安いから品質が悪い」と片づける銘柄ではありませんが、価格を抑えた日常向けという役割を理解して選ぶのが大切です。

オールドクロウは、容量や正規品・並行輸入品によって価格が異なります。購入するときは、送料を含めた価格とボトル容量を確認してください。

公式情報から見るオールドクロウの味と香り

James B. Beam Distilling Co.の公式テイスティングノートでは、色はミディアムゴールド。香りはハチミツ、キャンディコーン、熟した柑橘とされています。

味はバニラとキャラメルが中心で、そこに軽いオーク。余韻は中程度からやや長めという説明です。バーボンらしい甘さを軸にしながら、樽の風味も少し残る構成だと読み取れます。

これらはメーカーの公式テイスティングノートに基づく特徴です。香りや味の感じ方には個人差があり、飲む温度や割り方、グラスによっても変わります。

公式情報から考えると、濃厚なプレミアムバーボンのような奥行きを求めるより、バニラとキャラメルのわかりやすい甘さを普段の飲み方に使うほうが、この銘柄の性格に合っています。

オールドクロウはまずい?好みが分かれる理由

「オールドクロウはまずいのか」と気になる人もいるでしょう。ただ、味の評価は、何を期待して飲むかで変わります。

軽く感じる可能性があるのは、50度前後のバーボンや長期熟成品に慣れている人です。ストレートで濃い樽感や複雑な余韻を探すと、単調に感じることはあり得ます。また、若い蒸留酒に似たアルコール感を苦手とする人は、ストレートでは刺激が気になるかもしれません。

反対に、次の用途なら評価しやすい一本です。

  • 氷と炭酸で軽快に仕上げるハイボール
  • 甘さを生かすコーラ割り
  • 食事と一緒に気軽に飲むバーボン
  • カクテルの材料として惜しまず使う

つまり、ストレートで深く味わう高級酒の基準だけで判断すると、良さを見つけにくい銘柄です。手頃さと使いやすさを優先する人なら、選ぶ理由があります。

オールドクロウのおすすめの飲み方

ハイボール

最初に試すならハイボールが無難です。グラスに氷を多めに入れ、オールドクロウ1に対して炭酸水3〜4程度を目安にすると作りやすいでしょう。

この比率は決まりではありません。軽く飲みたい日は炭酸を増やし、バーボンの甘さを残したい日は少し濃くします。レモンは好みで構いませんが、最初の一杯は入れず、味を見てから足すと違いがわかります。

コーラ割り

バニラとキャラメル系の味わいはコーラと合わせやすく、バーボン初心者にも試しやすい飲み方です。氷を入れたグラスにオールドクロウを注ぎ、コーラで割ります。レモンかライムを少量加えると、甘さが重くなりにくくなります。

ロック

炭酸を使わずに味を確認したいならロックです。冷えるとアルコールの刺激がやわらぎ、氷が溶けるにつれて少しずつ加水されます。大きめの氷でゆっくり飲むと、変化を追いやすくなります。

ストレート

ブランドの基本的な味を確かめるなら、最初に少量だけストレートで香りを見る方法もあります。ただし、プレミアムバーボンのような濃さや熟成感を前提にしないほうがよいでしょう。刺激が強ければ数滴の水を加え、無理にそのまま飲む必要はありません。

オールドファッションド

公式ページでも、オールドクロウを使うクラシックカクテルとしてオールドファッションドが紹介されています。砂糖、ビターズ、少量の水と合わせるため、バーボンの甘さとオーク感を生かしながら飲みやすくできます。

オールドクロウの歴史

オールドクロウの名前は、19世紀にウイスキー造りへ科学的な考え方を持ち込んだDr. James C. Crowに由来します。

James B. Beam Distilling Co.の公式説明では、James C. Crowはウイスキーの製造工程を洗練させた先駆者で、オールドクロウは「Sour Mash」という言葉を早い時期からラベルに記したバーボンの一つとされています。現在では広く知られるサワーマッシュですが、オールドクロウはその歴史を語るうえで重要なブランドです。

公式ページは、アメリカ大統領Ulysses S. Grantや作家Mark Twainがこのバーボンを飲んだという逸話も紹介しています。ただし、ここでは公式に確認できる範囲を超えて人物との関係を広げません。

現在はJames B. Beam Distilling Co.のヘリテージブランドに位置づけられています。新しい高級バーボンではなく、古くから続く名前を手頃に試せるところも、オールドクロウらしさです。

一次情報:James B. Beam Distilling Co.「Old Crow Bourbon」公式ページ(2026年7月22日確認)

ジムビームやオールド・グランダッドとの違い

オールドクロウと同じJames B. Beam Distilling Co.のブランドでも、狙っている味と飲み方は同じではありません。

銘柄 度数 味の方向 飲みやすさ おすすめの飲み方 価格帯の傾向
オールドクロウ 40% バニラ、キャラメル、軽いオーク 軽快さ重視 ハイボール、コーラ割り、カクテル 手頃な価格帯で探しやすい
ジムビーム ホワイト 40% オーク、バニラ、穏やかなキャラメル まとまりと入手しやすさ重視 ハイボール、ジンジャー割り 普段飲みの定番価格帯
オールド・グランダッド・ボンデッド 50% バニラ、ドライフルーツ、ライ麦由来のスパイス 力強く、飲み慣れた人向け 濃いめハイボール、ロック、カクテル オールドクロウより上で見かける傾向

度数と味の方向は各ブランドの公式情報を確認。国内価格は販売店、容量、正規品・並行輸入品、送料で変わるため、具体額を固定していません(2026年7月22日調査)。

安さと気軽さを優先するならオールドクロウ。流通量と安定した使いやすさを優先するならジムビーム。50度の力強さとスパイス感を求めるならオールド・グランダッド・ボンデッドという分け方がわかりやすいでしょう。

さらに濃いバーボンを探すならノブクリーク9年、バランス型を比べるならバッファロートレース、甘くやさしい方向ならメーカーズマーク基本ガイドも候補になります。上品な香りとまとまりを重視するなら、ウッドフォード・リザーブも比較候補です。

オールドクロウはどこで買える?

2026年7月22日時点の調査では、楽天市場とYahoo!ショッピングで、オールドクロウ40度の700mlまたは750mlの取り扱いを確認できました。Amazonは検索結果だけでは商品仕様と在庫を安定して確認できなかったため、本文では販売中と断定しません。

通販で買うときは、表示価格だけでなく次の点を確認してください。

  • 700mlか750mlか
  • 正規品か並行輸入品か
  • 送料を含めた合計金額
  • 箱の有無とラベルの違い
  • 販売店の酒類販売表示と発送条件

在庫と価格は変動します。「最安」と書かれた一店舗だけで決めず、同じ容量、同じ輸入区分で比べるのが安全です。700mlと750mlを同じ価格として比べないようにしましょう。

オールドクロウについてよくある質問

オールドクロウのアルコール度数は?

公式ページでは80プルーフ、アルコール度数40%です。国内販売品も40度表記が中心ですが、購入前に商品ページとボトル表示を確認してください。

オールドクロウはまずいですか?

濃厚さや長い余韻を求める人には軽く感じる可能性があります。一方、ハイボールやコーラ割り用の手頃なバーボンを探す人には、用途の合う一本です。

オールドクロウはハイボールに合いますか?

合わせやすい銘柄です。40度で、公式情報ではバニラ、キャラメル、軽いオークが中心のため、炭酸で割る普段飲みに使いやすいと考えられます。最初は1対3〜4程度を目安にしてください。

オールドクロウとジムビームの違いは?

どちらも40度ですが、公式ノートではオールドクロウはハチミツや熟した柑橘、バニラ、キャラメルが中心。ジムビームはオーク、バニラ、スパイスを背景に、穏やかなキャラメルが示されています。入手しやすさは、国内で広く流通するジムビームのほうが安定しています。

オールドクロウは初心者にもおすすめですか?

手頃な40度のバーボンを、ハイボールやコーラ割りから試したい人には候補になります。ストレートで濃い味を求める人より、割って気軽に楽しみたい人向けです。

楽天市場で12本ケースを購入|1本あたり約1,327円だった

私はオールドクロウを楽天市場で12本入りの1ケースで購入しました。単品では1本1,800円~2,000円ほどで販売されていることが多かったのですが、私が購入したケースは12本で15,928円でした。

15,928円÷12本=約1,327円

1本あたりで計算すると、単品で買うよりかなり割安でした。購入時の条件を単品価格と比較すると、次のようになります。

購入方法 価格の目安 12本分の金額 1本あたり
単品を1,800円で12本購入 1本1,800円 21,600円 1,800円
単品を2,000円で12本購入 1本2,000円 24,000円 2,000円
本人が購入した12本ケース 12本15,928円 15,928円 約1,327円

※価格は本人の購入時と、単品販売で確認した価格帯をもとにした比較です。現在の販売価格、送料、在庫状況は各商品ページで確認してください。

単品を1本1,800円で12本買った場合は21,600円なので、購入したケースとの差額は5,672円です。1本2,000円で12本買った場合は24,000円となり、差額は8,072円です。つまり、単品価格を1,800円~2,000円とした比較では、12本で5,672円~8,072円安く買えた計算になります。

今回案内する商品ページには「送料無料」と表示されています。ただし、販売価格、送料の条件、ポイント還元、在庫状況は変わる可能性があります。購入時には、送料を含めた合計金額、1本あたりの価格、700mlで12本入りかどうかを確認してください。

12本ケース購入が向いている人

  • オールドクロウを普段からよく飲む人
  • ハイボールやコーラ割りで消費量が多い人
  • 自宅や店舗に保管場所がある人
  • 1本あたりの価格を抑えたい人
  • 友人や家族と分けて購入できる人

初めて飲む人が、味を確認しないまま12本買うのはおすすめしにくいです。まず1本購入して好みに合うか確認してから、ケース購入を検討する方法もあります。

12本分の保管場所が必要で、一度に支払う金額も単品購入より大きくなります。送料や配送条件を確認し、消費量だけを理由に無理な飲み方をしないことも大切です。

まとめ

オールドクロウは、長い歴史を持ちながら、現在も普段飲みとして選びやすいバーボンです。

  • アルコール度数は40%
  • 公式の味わいはバニラ、キャラメル、軽いオーク
  • ハイボール、コーラ割り、オールドファッションドに使いやすい
  • 濃厚さや高級感より、気軽さと価格を重視する人向け
  • 購入時は容量、正規品・並行輸入品、送料を確認する

ストレートで複雑な熟成感を追う銘柄ではありません。しかし、毎日のハイボールやカクテルに使える、手頃なバーボンを探しているなら検討しやすい一本です。最初は1本だけ選び、自分の好みに合う割り方を試してみてください。

私が購入した楽天市場の12本ケースは、以下の商品です。価格や送料、在庫は変わるため、購入前に最新の条件を確認してください。

お酒は20歳になってから。飲みすぎには注意し、妊娠中・授乳期の飲酒や飲酒運転はやめましょう。

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この記事を書いた人

家電やガジェット、通信機器、カメラ、お酒が好きな58歳。壊れたらまず直してみるタイプです。このブログでは実際に購入・使用した商品のレビューや修理記録を中心に掲載しています。

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