ちょっと大きめのトースターならアイリスオーヤマがおすすめ【安い!】
トースターを選ぶ時、意外と困るのが庫内の広さです。
パンを焼くだけなら普通のトースターで足りますが、ピザ、グラタン皿、ドリア皿、揚げ物の温め直しまで考えると、「もう少し中が広ければ」と感じる場面が出てきます。
そんな時に候補になるのが、アイリスオーヤマのコンベクションオーブンです。私は飲食店を長くやっているので、家庭用家電でも「実際の厨房や家庭でどれだけ使いやすいか」をかなり気にします。
この記事では、アイリスオーヤマのコンベクションオーブンを大きめトースター代わりに使うならどうかという目線で、アラジン グラファイトトースターとの違いも含めてまとめます。
先に結論
- 庫内の広さを重視するなら、アイリスオーヤマのコンベクションオーブンは選びやすい
- トーストの速さや表面のカリッと感を重視するなら、アラジンのほうが向いている
- ピザ、グラタン、揚げ物の温め直しをよくする家庭にはコンベクションオーブンが便利
- 置き場所が限られる場合は、本体サイズと扉の開閉スペースを先に確認したほうがよい
アイリスオーヤマのコンベクションオーブンは何が便利か
コンベクションオーブンは、庫内の熱をファンで循環させながら加熱するタイプのオーブンです。普通のトースターより庫内が広いモデルが多く、食材を並べやすいのが大きな特徴です。
アイリスオーヤマのコンベクションオーブンも、トースターというより「小型オーブン」に近い感覚で使えます。
- トーストをまとめて焼きたい
- ピザを切らずに温めたい
- グラタン皿やドリア皿を入れたい
- 揚げ物をカリッと温め直したい
- オーブンレンジとは別に、手軽な焼き台がほしい
こういう使い方をするなら、普通の2枚焼きトースターより使い道は広がります。
大きめトースターとして使うなら、いちばんの魅力は庫内の広さ
アイリスオーヤマのコンベクションオーブンを選ぶ一番の理由は、やはり庫内の広さです。
アラジンのトースターは立ち上がりが早く、パンの焼き上がりはとても良いです。ただ、グラタン皿や少し大きめのピザを入れたい時には、庫内サイズが気になることがあります。
一方、コンベクションオーブンは庫内が広めなので、食材や皿を入れた時の余裕があります。飲食店でも家庭でも、調理家電は「入るかどうか」で使う頻度が変わります。せっかく買っても、よく使う皿が入らないと出番が減ってしまいます。
特にグラタン、ドリア、冷凍ピザ、揚げ物の温め直しをよくするなら、庫内の広さはかなり大事です。
トーストだけならアラジンのほうが気持ちいい
ただし、トーストだけで比べると、私はアラジンの良さもかなり大きいと思っています。
アラジン グラファイトトースターは立ち上がりが早く、表面をカリッと焼くのが得意です。朝にパンを入れてすぐ焼き始められる感覚は、毎日使うほど便利さがわかります。
実際に飲食店と自宅でアラジンを使った感想は、こちらの記事に詳しくまとめています。
アラジン グラファイトトースターを飲食店と自宅で使った本音レビュー
「朝のトーストが一番大事」「パンをおいしく焼きたい」という目的なら、アイリスオーヤマよりアラジンのほうが満足しやすいと思います。
ピザやグラタンならアイリスオーヤマが使いやすい
逆に、ピザやグラタン、ドリアのように皿ごと入れる料理では、アイリスオーヤマのコンベクションオーブンが使いやすいです。
グラタン皿は高さもありますし、横幅も意外と取ります。家族分をまとめて温めたい時や、少し大きめの耐熱皿を使いたい時には、庫内の余裕があるほうが失敗しにくいです。
また、揚げ物の温め直しにも向いています。電子レンジだけだと衣がしんなりしやすいですが、オーブンで温めると表面が戻りやすくなります。
もちろん、揚げたてそのものにはなりません。ただ、コロッケ、唐揚げ、フライものを翌日に温め直すくらいなら、電子レンジだけより食感は良くなりやすいです。
アラジンとアイリスオーヤマ、どちらを選ぶべきか
どちらが上というより、使い方で選ぶのが一番です。
| 重視すること | おすすめ |
|---|---|
| 朝のトーストを早くおいしく焼きたい | アラジン |
| 庫内の広さを重視したい | アイリスオーヤマ |
| ピザやグラタン皿をよく入れる | アイリスオーヤマ |
| 見た目や毎日の使い心地も重視したい | アラジン |
| 小さなお店で補助用に使いたい | 用途次第。トースト中心ならアラジン、皿物中心ならアイリス |
私の感覚では、パンを焼く満足感はアラジン、皿物や温め直しの使いやすさはアイリスオーヤマです。
置き場所は必ず確認したほうがいい
コンベクションオーブンを買う前に、必ず確認したいのが置き場所です。
庫内が広いということは、本体もそれなりに大きくなります。キッチン台に置けるかだけでなく、扉を開けた時に前へどれくらいスペースが必要か、上や横に熱がこもらないかも見ておきたいところです。
特に家庭のキッチンでは、炊飯器、電子レンジ、電気ケトルなど、すでに家電が並んでいることが多いです。買ってから「置き場所がない」となると困るので、購入前にメジャーで測るのがおすすめです。
価格だけで選ぶと失敗しやすい
アイリスオーヤマは比較的手に取りやすい価格帯の家電が多い印象ですが、価格だけで選ぶと少し危険です。
見るべきなのは、価格よりも使い方です。
- 食パンを何枚焼きたいか
- よく使う皿が入るか
- ピザをどのくらいの頻度で温めるか
- 揚げ物の温め直しをするか
- 毎朝すぐ使いたいのか、料理用に使いたいのか
ここが合っていれば、多少価格が違っても満足度は高くなります。逆に、用途と合わないものを買うと、安くても使わなくなります。
アラジンを使っている人がアイリスに買い替えるのはあり?
アラジンを使っていて「もう少し庫内が広ければ」と感じているなら、アイリスオーヤマのコンベクションオーブンへ買い替えるのはありです。
ただし、アラジン特有の立ち上がりの早さや、トースト表面のカリッとした焼き上がりが好きな人は、完全な代替にはならないかもしれません。
もしアラジンが壊れて買い替えを考えている場合は、修理という選択肢もあります。私が実際にアラジンを修理に出した時の流れ、修理代、戻るまでの日数はこちらにまとめています。
まとめ:庫内の広さを重視するならアイリスオーヤマは候補になる
アイリスオーヤマのコンベクションオーブンは、普通のトースターよりも庫内の広さを重視したい人に向いています。
トーストだけならアラジンのほうが気持ちよく使える場面も多いですが、ピザ、グラタン、ドリア、揚げ物の温め直しまで考えるなら、アイリスオーヤマのようなコンベクションオーブンはかなり実用的です。
選び方はシンプルです。朝のパン中心ならアラジン。皿物や温め直しも多いならアイリスオーヤマ。置き場所とよく使う皿のサイズを確認して、自分の使い方に合うほうを選ぶのが一番失敗しにくいと思います。
