アラジンのグラファイト グリル&トースター(4枚焼き)を修理に出してみました。
「発熱時間はわずか0.2秒」「グリルパンの中は最大330℃の高温で一気に焼き上げる」といった特徴で人気の、アラジンの魔法のトースターです。
お洒落な外観もあって、最近ではドラマのキッチンでもよく見かけるようになりました。見つけると、同じものを使っている身としてはちょっと嬉しくなります。
そんな私も、アラジンのトースターを数台所有しています。ところが先日、自宅で使っていた1台が、徐々に温度が上がらなくなり、最終的にはグラファイトヒーターが赤くならない状態になってしまいました。
「ついに壊れてしまったかなぁ」と思い、早々に諦めて新品を注文しようかとも考えました。
でも、その前にふと「そういえば、修理ってどうなっているんだろう?」と思い、アラジンのサポートセンターへ問い合わせて修理依頼をしました。
実際に使って感じた結論
先に結論から言うと、アラジン グラファイト グリル&トースターは、パンをよく食べる家庭にも、小さな飲食店の補助用にも使いやすいトースターだと感じています。
立ち上がりが早く、焼き色もつきやすいので、朝のトーストやグラタンの仕上げ、揚げ物の温め直しなどで出番が多いです。普通のトースターより価格は上がりますが、毎日のように使うなら満足感は高いほうだと思います。
ただし、サイズ、置き場所、掃除のしやすさ、修理費用は購入前に見ておきたいところです。価格や在庫、キャンペーンは時期や店舗で変わります。買う前にAmazon・楽天・Yahoo!などで価格を比較しておくと安心です。
この記事では、実際に使って感じた良い点・気になった点に加えて、ヒーターが赤くならなくなった時の症状、問い合わせ方法、修理代、戻ってくるまでの日数、修理内容をまとめます。
この記事の要点
- 症状は、グラファイトヒーターが赤くならない・温度が上がらない
- 購入から約2年半で、保証期間の1年は過ぎていた
- 当時の修理代は一律9,130円(税込)
- 往復送料・技術料・部品代込みの案内だった
- 発送してから戻るまでは約2週間
- 修理内容はサーモスタット交換だった
- 修理後は同一箇所・同一症状に限り3か月の再修理保証が付いた
なお、この記事の料金や対応内容は、私が実際に修理へ出した当時の体験です。現在の料金や受付条件は変わる可能性があります。修理を申し込む前には、必ずアラジン公式サイトのアフターサービス情報を確認してください。
アラジン グラファイトトースターはこんな人におすすめ
実際に自宅とお店で使ってみて、アラジンのグラファイトトースターは次のような人に向いていると感じます。
- 朝のトーストを短時間で焼きたい人
- 表面をカリッと仕上げたい人
- グラタン、ドリア、ピザ、揚げ物の温め直しにも使いたい人
- 小さな店舗で、補助用のトースターを探している人
- 買ってよかった家電として長く使えるものを選びたい人
反対に、「とにかく安いトースターで十分」「置き場所に余裕がない」「庫内の掃除をこまめにするのが苦手」という人は、サイズや使い方を少し慎重に見たほうがいいと思います。
良かった点と気になった点
アラジン グラファイトトースターを使ってみて良かったのは、やはり立ち上がりの早さです。スイッチを入れてから熱が入るまでが早く、忙しい朝や店の仕込み中でも待たされる感じが少ないです。
パンの焼けるスピード感もあります。食パンの厚さや冷凍か常温かで変わりますが、表面に焼き色がつくまでが早く、外側はカリッと、中は水分が残りやすい印象です。アラジン トースターの焼き加減を期待している人には、この差が一番わかりやすいと思います。
普通のトースターとの違いは、予熱を待たずに一気に焼き始める感じです。安いトースターでもパンは焼けますが、アラジンは「表面を短時間で仕上げる」使い方がしやすいです。グラタンやドリアの表面に焼き色を足したい時にも助かります。
気になった点は、価格が安い部類ではないことと、4枚焼きはそれなりに置き場所を取ることです。庫内にパンくずやチーズ、油が落ちることもあるので、受け皿や網の掃除は必要です。掃除自体は特別難しいわけではありませんが、飲食店や毎日使う家庭では、汚れをためないほうが気持ちよく使えます。
メリット・デメリットを比べると、私の場合は「使う頻度が高いなら選んでよかった」と感じています。購入を迷う場合は、価格だけで決めず、Amazon・楽天・Yahoo!などで販売価格とサイズ、レビューを見比べておくと失敗しにくいです。
店舗でも家庭でも使いやすいか
家庭用としては、朝のパン、ピザ、惣菜の温め直しに使いやすいです。電子レンジだけだと柔らかくなりすぎるものでも、トースターで仕上げるとカリッと戻りやすいです。
店舗用としては、メインの調理機器というより、補助用として便利です。私の店では、トーストやグラタン、ドリアの表面を仕上げる時に使っています。大きなオーブンを動かすほどではない場面で、すぐ使えるのが助かります。
ただし、業務用機器の代わりとして何でも任せるものではありません。長時間連続で大量に焼くなら、用途に合った業務用機器のほうが安心です。小さな作業を素早く済ませる補助用として考えると、かなり使いやすいと思います。
私のトースターの症状はどうだったのか
今回故障したのは、アラジン グラファイト グリル&トースターです。
私はこのトースターを数台所有していて、2台はお店、1台は自宅で主に妻が使っています。お店は飲食店なので、トーストやグラタン、ドリアなどの補助用として使っています。
今回壊れてしまったのは、自宅で使っていた1台です。
- 購入してから約2年半
- 使用頻度は平均して1日0.5回から1回程度
- 最初は「なんとなく熱くならないな」と感じた
- その状態が約1週間続いた
- 使い始めはグラファイトが赤くなるが、5秒くらいで切れてしまう
- そのまま温度が上がらず、パンが焼けない
- 最終的にはグラファイトヒーター自体が赤くならなくなった
アラジンの良さは、スイッチを入れるとすぐにグラファイトヒーターが真っ赤になり、一気に焼き上げてくれるところです。
それが赤くならない、温度が上がらないとなると、トースターとしてはかなり厳しい状態です。
最初は新品への買い替えも考えましたが、アラジンはトースターとしては決して安い商品ではありません。そこで、まずは修理できるかを確認することにしました。
アフターサービスへ連絡。本体の保証期間は1年間
まず、アラジンのホームページを確認しました。
アラジンのアフターサービス情報を見ると、本体の保証期間は1年間です。
ただし、保証期間内であっても、使い方や状態によっては無償修理を受けられない場合があります。詳しくは保証書を確認する必要があります。
私の場合は購入からすでに約2年半経過していましたので、保証対象外です。つまり、有償修理になります。
そこで、公式サイト内の「お問い合わせ」から「メールでのお問い合わせ」を選び、先ほどの症状を書いてメールしました。
問い合わせる時は、次のような情報を入れておくと話が早いと思います。
- 購入してからどのくらい経っているか
- どのくらいの頻度で使っているか
- いつ頃から症状が出たか
- ヒーターが赤くなるのか、まったく赤くならないのか
- 温度が上がらず焼けないのか
問い合わせから修理依頼まで。修理代は一律9,130円でした
問い合わせページからメールを送ったところ、3日後にメールで返信がありました。
その内容を要約すると、次のような案内でした。
アラジンから案内された修理内容
- 対応はアラジンへ送っての修理のみ
- 修理代金は一律定額の9,130円(税込)
- 修理代には、往復送料、技術料、部品代を含む
- 修理完了後、代金引換便で返送
- 期間は製品がアラジンへ到着してから10日程度で返却予定
- ヤマト運輸または佐川急便の着払いで送る
- 修理料金9,130円(税込)は、返却時に運送業者へ代金引換で支払う
- 運送業者への代金引換の控えがレシート・領収書になる
この条件を確認して、私は修理をお願いすることにしました。
本体を段ボールへ梱包し、コンビニから着払いで発送しました。購入時の箱は残っていなかったので、手元にある段ボールを使いました。
発送時は、庫内の網や受け皿など動きやすいものに注意し、本体が箱の中で動かないように詰め物をしました。前面のガラス扉まわりも、できるだけ衝撃が伝わらないようにしておくと安心です。
修理から返ってきました
修理へ出してからは、特に途中連絡はありませんでした。
案内では、修理工場へ到着してから10日程度で返却予定とのことでしたが、私の場合は発送してから13日後に戻ってきました。
感覚としては、発送してから約2週間という感じです。
戻ってきたアラジン グラファイト グリル&トースターは、きれいに梱包されていました。
さっそく動作確認をしたところ、もちろん、グラファイトヒーターがバリバリに真っ赤に。
新品同様、とまでは言いすぎかもしれませんが、少なくとも故障前のようにしっかり使える状態で帰ってきました。
買い替えずに済んだので、これはかなり助かりました。
修理明細書 兼 再修理保証書が付いてきました
修理された本体と一緒に、「修理明細書 兼 再修理保証書」も同梱されていました。
「修理内容とコメント」の欄には、修理内容が記載されていました。
私の場合は、サーモスタットの不具合のため、サーモスタットを交換しましたという内容でした。
つまり、ヒーターそのものではなく、温度を制御する部品側の不具合だったようです。
さらに、再修理についての案内もありました。
尚、再修理が発生した場合は、同一箇所(症状)に限り、無償にて修理させて頂きます。再修理保証期間は、修理完了日より3ケ月です。
同じ症状に限るとはいえ、修理後に3か月の再修理保証が付くのは安心感があります。
修理するか、買い替えるかの判断
アラジンのグラファイト グリル&トースターは、トースターとしてはお安い商品ではありません。
ですので、壊れたからといって、そう簡単に新品を購入するのは悩むところです。
私の場合は、本体の見た目や庫内の状態がまだ悪くなかったこと、そして修理代が新品購入より安かったことから、修理して正解だったと感じています。
| 状況 | 考え方 |
|---|---|
| 購入から2〜3年程度で本体がきれい | 修理を検討する価値あり |
| ヒーターが赤くならない、温度が上がらない | まずはメーカーへ症状を相談 |
| 庫内の汚れや扉の傷みも気になる | 買い替えも検討 |
| 修理代と新品価格の差が小さい | 新しいモデルへの買い替えも現実的 |
新品価格は時期やショップによって変わります。修理を申し込む前に、現在の販売価格も一度確認しておくと判断しやすいです。
アラジンの修理でわかったことのまとめ
今回、実際にアラジン グラファイト グリル&トースターを修理に出して、いろいろと分かりました。
- 本体の保証期間は1年間
- 私の場合は購入から約2年半で保証対象外だった
- 症状は、温度が上がらない、ヒーターが赤くならない状態
- 問い合わせから3日後にメール返信があった
- 当時の修理代は一律9,130円(税込)
- 修理代には往復送料、技術料、部品代が含まれていた
- 発送から戻るまでは約2週間
- 修理内容はサーモスタット交換
- 同一箇所・同一症状に限り、修理完了日から3か月の再修理保証が付いた
アラジンのトースターは、気に入って使っている人も多いと思います。私も飲食店と自宅で使っていて、立ち上がりの早さや焼き上がりの良さは気に入っています。
もし同じように「赤くならない」「温度が上がらない」「焼けない」という症状が出た場合は、すぐに処分する前に、一度アラジンのアフターサービスへ相談してみる価値はあると思います。
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購入前チェックリスト
アラジン グラファイト グリル&トースターを購入する前に、私なら次の点を確認します。
- 2枚焼きで足りるか、4枚焼きが必要か
- 本体サイズが置き場所に収まるか
- 扉を開けた時に前方スペースが足りるか
- トースト以外に、グラタンやピザ、揚げ物の温め直しにも使うか
- 受け皿や網を外して掃除しやすいか
- 修理対応や保証期間を確認したか
- Amazon・楽天・Yahoo!などで、その時点の価格を比較したか
価格、在庫、キャンペーンは時期や店舗で変わります。特にアラジンは型番や色、2枚焼き・4枚焼きで価格差が出ることがあるので、まとめの前に一度チェックしておくと安心です。
まとめ:アラジンは壊れても、まず修理相談してみる価値あり
今回のアラジン グラファイト グリル&トースターは、グラファイトヒーターが赤くならず、温度も上がらない状態でした。
結果として、修理に出したことで無事に復活しました。修理内容はサーモスタット交換。当時の修理代は9,130円(税込)で、発送から戻るまでは約2週間でした。
トースターとしては確かに安くないアラジンですが、だからこそ、壊れた時にすぐ買い替えるのではなく、修理という選択肢も確認しておきたいところです。
使ってみた感想としては、アラジン グラファイトトースターは、焼き加減の良さ、立ち上がりの早さ、店舗でも家庭でも使いやすいところに魅力があります。トースターおすすめ記事でよく名前が出るのも納得できる一台です。
同じような症状で困っている方の参考になれば幸いです。
